6月になりました

こんにちは、小田原市栄町 RS鍼灸整体院の高田です。

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございますm(__)m

 

早いものでもう6月です。

今月が終わると一年の半分が終わります。

あっという間ですね!!

 

週末から天気が下り坂になるそうで

雨がしばらく続くような予報が出ていました。

 

雨が降って地面が濡れると、滑りやすくなりますので

通勤時や通学時に足を滑らせて転ばないように注意しなければなりませんね。

 

雨の日に滑らないように歩くコツは、踵(かかと)ではなく足の裏の中央に体重を乗せるように歩くことです。

綺麗に踵から着いてしまうと、滑る可能性が高くなります。

 

普段、踵に体重が乗っている方は、特に滑りやすくなってしまうので気をつけなければなりません。

また滑りやすそうな所を歩く時は、真正面を見て歩くよりも前方の少し下を見るようにして歩いてみると

路面の状態を確認できることもそうですが、足の裏の中央に体重を乗せやすくなるのでより滑りにくく歩くことができます。

 

下を見すぎると前方不注意で危険なので気をつけて下さいね!(笑)

 

少し目線を下に落とすと、頭が若干ですが前方に移動します。

その分全身の体重が前にかかりやすくなるため、足の裏の中央に体重を乗せやすくなるのですね。

 

とても微妙な変化ですが、体というのは意識的に動かすこと以上に無意識で動いていたり調整されているところが多いので、大きな変化を与えることも大切ですが、こういった小さな変化がとても重要です。

 

そもそも、皆さんは真っ直ぐに無駄な力を使わずに立てていますか?

 

普段生活をしている中で当たり前に行なっている、立つ、座る、立ち上がる、歩くなどの基本的な動作においても当てはまりますが、

疲れた、体がだる重い。。

といった事は感じることが多くても

力が入りすぎている、スムーズじゃない、

といった事には、意外と気づくことって難しいんですね。

 

そういった力みがアンバランスに繋がったり、筋肉の異常な緊張や、骨格の歪みなどに繋がってしまいます。

 

まずは無駄な力を使わずに必要最低限の筋肉を使うだけで、楽に立つことができているのか?

 

これがとても大切になってきます。

 

どこの部分が大切になるのか?

頭の位置や骨盤の傾き、筋肉の緊張やバランスなど、大切な要素はたくさんあります。

 

しかし、『立つ』ということに関して、シンプルに考えてまずは接地する足が大切になってきます。

 

踵に体重がかかっているのか、つま先側にかかっているのか、中央にしっかり乗っているのか?

その感覚を感じることはできているのか?

そもそも指はしっかりと接地しているのか?

 

たくさん出てきますね(^_^;)

 

立つことを可能にする足がしっかり機能しているのか、しっかりと使えているのか。

まずはこれを意識してみると、濡れた路面を滑らないように歩くだけでなく、日頃生活する上でのほとんど全ての動きに変化が出てくるので、足元を気にしてみるだけでも全身に色んな変化が出てきます。

少し意識してみると色んな発見があるかもしれませんよ(^^)

 

以前から足については何度かお伝えしてきました。

足で出来るセルフケアも患者さんにはお伝えしておりますが

今月の投稿ではもっと掘り下げてお伝えしていこうかなと思っております。

 

足の重要性と、そこから発生する諸々の症状など…

わかりやすくお伝えできたらなと思います!
 
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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